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ことわざに見る2010年寅年

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2010年ももうすぐ半分が終わろうとしています。

つい先日、寅年の年賀状を出したと思ったのに、早いですね。

寅年、猛獣の虎の年です。

ところでみなさんは、寅(虎)のつくことわざ、故事成語をいくつ言えますか?

話のネタとしても使えるかもしれませんので、いくつか覚えておいてはいかがでしょうか。

ちょっと学研の故事ことわざ辞典で調べてみました。

結構あるものですね。

●虎視眈眈(こしたんたん)
相手に隙があればつけ入ってやろうとじっと様子をうかがい、機会をねらっていること。「虎視」は虎が獲物を狙う鋭い目つき。「眈眈」はじっと見下ろすこと。

●虎の尾を踏む
この上もなく危険なことのたとえ。本来は「危うきこと虎の尾を踏むが如し」。

●虎を野に放つ
災いのもとになる危険なものを野放しにすることのたとえ。本来は「千里の野に虎を放つ」。

●騎虎(きこ)の勢い
物事に勢いがついて途中で止めにくいこと。また、止めてしまうとむしろ害を受けること。

●虎に翼
もともと強いもの、勢いのあるのもに、さらに強いもの、勢いのあるものが加わることのたとえ。

●虎の威を借る狐
権力や権勢のある人の力をかさに着ている人のたとえ。

●虎になる
ひどく酔っ払うこと。また、酔っぱらうと強気になること。

■張り子の虎
威勢を張って強そうに見せかける人。また、首を振る癖のある人のこと。

●虎を描きて狗(いぬ)に類す
見事な虎を描こうとしてくだらない犬の絵になってしまうことから、凡人が優れた人のまねをして軽薄になってしまうこと、立派すぎるものや大き過ぎるものを求めたがために失敗してしまうことのたとえ。

●虎は死して皮を留め 人は死して名を残す
虎が死んだあと美しい毛皮を残すように、人もまた死んだのちに立派な名を残すよう心がけよということ。

●虎の巻
芸事などの秘伝をしるした書や、講義などに用いる種本のこと。また、教科書の内容を簡単に解説した参考書、あんちょこ。中国の兵法の秘伝書「虎韜巻(ことうのまき)」に由来。

虎の子
虎は我が子をとても大事にすることから、非常に大切なもの、貴重なものをいう。

虎穴に入らずんば虎子を得ず
虎の棲む穴に入らなければ貴重な虎の子を得ることができないため、何事も
危険を冒さなければ成功を収めることはできないというたとえ。

虎は千里往って千里帰る

虎は1日に千里ほどの遠方まで行くが、子を思いその千里の道を帰ってくることから、子を思う親の情愛がきわめて強いことのたとえ。

虎の子渡し
苦しい家計のやりくり、算段のたとえ。
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